2019年10月6日(日)田原町にあります素敵な本屋さん 「Readin’Writin’BOOK STORE」にて開催しました
第2回「ハーモニーの今宵は幻 創作ハピネス―こころの病気の芸術家による朗読と音楽と秘密の会議ー」は
無事に終了いたしました。おかげさまで満員でした!
ハーモニーの新澤克憲さんの司会ぶりも素晴らしく、
詩人の益山弘太郎さんの話も面白く、詩の朗読、歌もとても良かったです。
齋藤陽道くんの写真も本当にすばらしかった。。
みんな才能あるなぁ・・・
益山さんの統合失調症のお話、
私の躁うつ病と発達障害(ADHD)のお話など、
重くなるようなお話もあったはずなのですが、
蓋を開けてみれば笑いの絶えない2時間でした。私もひたすら笑っていました。 とても良いイベントだったように思います。
「障害」は、障害という名前が付いてはいるけれど、ただマイナスのものではない。
これは私がいつも思っていたことなのですが、
をそれ確信した日となりました。
益山さんはご病気のこともあり、常にお元気なわけではありませんが、また機会があれば、
こういったところでお話やコンサートを開く機会があるといいなと思っております。
気になるかたがもしいらっしゃったらお気軽にメールをください。
(一週間以内くらいには返信いたします。)
以下は イベント前に記しました告知の文面です。 (2019年10月15日 石田多朗)
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身も蓋もないタイトルのイベントですが・・笑
統合失調症の詩人と、躁うつ病の音楽家による、なかなか珍しい企画です。
「(心の)病を得ることは創作活動にはどんなかかわりがあるのか。
それは災いなのか、救い(ギフト)なのか…..」(下記、宣伝文句より)
普段はまずしない演奏などもする予定です。
躁うつについては、友人などにはたまに話す機会がありますが、
人前でまとまって話したことはこれまでありませんでした。
よろしければ、ぜひお越しください。
ご予約はReadin’Writin’BOOK STOREさん、または
こちらまでご連絡ください。
mail@drftr.co.jp
もろまい画伯の絵もまた素晴らしいですね〜
そう、当日は、売れっ子写真家、
齋藤陽道さんが提供してくださった写真なども使いつつ、
益山さん(死ぬほど面白い詩人です)と気楽に楽しめる時間になるといいな
と考えています。
©もろまい
第2回「創作ハピネス ― こころの病気の芸術家による朗読と音楽と秘密の会議 ― 」
日 時:10月6日(日)19:00~21:00 出演者:石田多朗(音楽家)×益山弘太郎 (詩人)写真協力:齋藤陽道 定 員:20人 参加費:1500円 場所:「Readin’Writin’BOOK STORE」 (東京メトロ銀座線田原町駅から歩いて3分ほど)
益山さんはハーモニーの詩人。音楽家の石田さんとは2014年からの友人で、ふたりには「街角のかぐや姫」などの共作もあります。今回のイベントでは益山さんの自作の朗読と石田さんの演奏を楽しんでいただきます。 朗読する益山さんの詩は、新作に加え、写真家の齋藤陽道さんの写真集『感動』(赤々舎, 2011)に触発されて益山さんが書いた作品を予定しています。
益山さんはハーモニーの詩人。音楽家の石田さんとは2014年からの友人で、ふたりには「街角のかぐや姫」などの共作もあります。今回のイベントでは益山さんの自作の朗読と石田さんの演奏を楽しんでいただきます。
朗読する益山さんの詩は、新作に加え、写真家の齋藤陽道さんの写真集『感動』(赤々舎, 2011)に触発されて益山さんが書いた作品を予定しています。
合間にはトーク。鬱を体験し、薬を飲んだら創作活動に変化が生じた石田さん。病気の先輩である益山さんに石田さんが聞いてみたかったことなど。ハーモニーの新澤を交えてお話しします。病を得ることは創作活動にはどんなかかわりがあるのか。それは災いなのか、救い(ギフト)なのか…..
第一部:新作朗読と演奏
第二部:トーク
第三部:齋藤陽道さんの写真をテーマにした詩の朗読と演奏
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